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商品説明
宮内庁御用達窯・妙泉陶房
上質で上品。美しき白の九谷焼
400年も続く伝統技法「型打ち」。
この技法によって作られる妙泉陶房の器は、
軽く、薄く、そして複雑で美しい造形が魅力です。
絵付けは施さず、淡いグレイがかった九谷本来の白一色。
一見、シンプルに見えますが、
そのフォルムには繊細さと優雅さがあり
唯一無二の美しさが漂います。
また、盛り付けた料理がぐっと映える器となっています。
型打ち技法…ロクロでひいた器を型に乗せて、型の模様や造形を写し、作り上げる技法です。薄く、均一な厚さ、型と同じサイズでひくという高いロクロ技術が必要で、また型から写す作業でも繊細な手仕事が求められます。高い技術を必要とし、手間暇がかかるため、全国をみてもこの技法を使って生産を行っている陶房は数を減らしているのが現状です。
商品詳細情報
商品サイズ | 径16.7×高さ3.3cm |
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箱の種類 | 化粧箱 |
作家 | 妙泉陶房 |
1975年 | 妙泉陶房開窯 |
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1990年 | 宮内庁より依頼を受け 天皇皇后両陛下 御紋入器を製作 即位の礼「饗宴の儀」に使用の食器七品目を製作 |
1991年 | 皇太子徳仁親王の立太子礼に使用される 御紋入器を製作 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入 |
1992年 | 秋篠宮家内親王眞子様 内祝菓子器製作 |
1993年 | 皇太子様 雅子様 御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作 皇太子妃雅子様 御紋入器を製作 |
1995年 | 秋篠宮家内親王佳子様 内祝菓子器製作 |
2000年 | 日本国政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約125周年記念の白磁金襴手大皿を製作 |
2007年 | 秋篠宮家 悠仁様 内祝菓子器製作 |
2010年 | 石川デザイン大賞 受賞 |
2013年 | 宮内庁より依頼 盆栽鉢古鏡形製作 以後、毎年製作 |
2017年 | 第20回日本伝統工芸士会作品展 最高賞 衆議院議長賞受賞 平成29年度全国伝統的工芸品公募展 最高賞 内閣総理大臣賞受賞 |
2018年 | 第2回 三井ゴールデン匠賞受賞 |
2019年 | 宮内庁より依頼を受け、令和天皇皇后両陛下御紋入器を製作 |
2020年 | 秋篠宮殿下妃殿下神事用器を製作 |
ジャパン・クタニとして、世界中から評価され、その名を馳せる九谷焼。
約360年の歴史と伝統の技が、現代にも継承され、あまたの人々に長く愛され続けて
います。豪放華麗な色絵装飾を中心とした、独特な風格を誇る石川県金沢の伝統工芸。
鮮やかに日常生活を彩ります。
九谷焼の作品の魅力は、五彩(赤・緑・黄・紫・紺青)を基調とした、
その独自の色彩が重なりあって生まれる重厚感にあります。
北国ならではの力強い素地に、優美な色絵装飾を施し、作品を作り上げられています。
手にとった時に感じる、和絵具のなめらかな質感もきっと楽しんでいただけることでしょう。
独自な個性を放ちながら、生活に深く息づいていく伝統工芸品「九谷焼」。
どうぞ末永くご愛用ください。
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