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九谷焼を長くお使い頂くために、大切なお手入れ方法をご紹介いたします。
お気に入りの器に、傷や汚れをつけないために、簡単にできるお手入れとなります。是非ご一読ください。
材質が陶器(土色)の器の場合、そのままご使用なさらずに、一度熱湯に浸して、煮沸しましょう。
あらかじめ素地に水分を十分含ませてから乾燥しご使用頂くと、吸水性の残る器面がコーティングされ、茶渋やシミなどの汚れや、
匂いがつきにくくなります。煮沸する際に器と一緒に一握りの米を入れて煮沸すると、より一層効果的だと言われています。
また、刺身などは氷水で事前に冷やしてからご使用頂くと、魚の臭いがつきにくくなります。
ご使用後は出来る限り早めにお洗いください。市販の中性洗剤を薄めて使用するのがベストです。
柔らかなスポンジか布でやさしく洗うことが大切で、クレンザーやナイロンたわしでゴシゴシ洗うと、
器の絵柄部分に傷がつく場合がありますので、お控えください。
食器洗浄機のご使用も可能ですが、金銀を使った商品など、長期の使用により絵柄が剥げ易いものもありますので、出来る限り手洗いを推奨しております。
洗った後は、よくすすいで十分に乾燥させることも大切です。乾いた布でしっかりと水分をふき取ることで、カビや臭いの発生を防げます。絵柄部分はこすらずに押さえる程度でふき取ると良いです。
●金・銀を使った製品を電子レンジ・オーブンの使用はしないでください。火花が散って、表面の汚れや損傷の原因となります。
●薄手の茶碗や湯呑は、表面が熱しやすいので十分にご注意ください。
●接着物(陶磁器と金属、ガラス)等を接着加工した製品は直接火にかけたり、電子レンジ、オーブン、食器乾燥機の使用はお控えください。接着面の不具合の原因となります。
●美観を尊重して、発色性のよい装飾用の絵具を使用している場合があります。食器としてのご使用はお控えください。
●飾り皿・置物等、安定感の悪いときは安全に注意して設置してください。
●収納時に、特に金・銀を使用した装飾品は、柔らかな布で軽く乾拭きし、汚れを取り丁寧に保管すると、長くご使用になれます。
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