ARTIST
高 聡文
Taka Toshifumi
伝統技法で伝える作陶の心
「彩色金欄手」「花詰」「赤絵彩描」。九谷焼の代表的な伝統技術を受け継ぎ、現代的なアレンジを加え、今に伝える九谷光崖窯の担い手、高聡文。
やわらかな金彩の表現と、森羅万象を細筆で描く確かな技術は、作品を媒介にして、虚無の世界へ引き込みます。「もの、こと、こころ」のメッセージを作品に込めて、生涯無限の感動と出会っていただくことを目指して作陶しています。
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陶歴
- 1986年
- 大阪芸大を経て九谷技術研究所
- 1987年
- 日本新工芸展 初入選 以後多数入選
日展 初入選 以後多数入選
- 2003年
- 日本新工芸展 審査員/dd>
- 2005年
- 第６７回一水会陶芸部 硲記念賞受賞
- 2007年
- 一水会陶芸部展佳作賞受賞
- 2008年
- 一水会陶芸部展佳作賞受賞
- 2011年
- 日本伝統工芸展 入選
- 2012年
- 日本伝統工芸石川支部展 金沢市長賞受賞
- 2015年
- ウィーン、広州、ドバイ各都市にて個展
- 2016年
- ウィーンマスターピースコレクションにアジア人初の招聘を受け出展
