輪花把手碗盛金枝垂れ桜青粒（桐箱入り）/仲田錦玉

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輪花把手碗盛金枝垂れ桜青粒（桐箱入り）/仲田錦玉

販売価格	60,500円(税込)
型番	hp-108
在庫数	残りわずか
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商品の説明

商品説明

＜青粒（あおちぶ）技法の第一人者・仲田錦玉氏の作品＞
金彩で描かれた枝垂れ桜に
極々小さな点の集合体が繊細な表情を見せる
美しいマグカップです。
縁周りもアクセントをつけて
優美な形になっているのも素敵。

このマグカップは、
九谷焼の技法の1つである青粒の第一人者
仲田錦玉氏の作品です。
青粒とは、イッチンという特別な道具で
青絵具を盛り上げて小さな粒を絵付ける技法です。
この青粒の技法を行える職人が数を減らす今、
仲田錦玉氏の作品は注目を集めています。

商品詳細情報

商品サイズ	径8.2×高さ7.8cm
箱の種類	桐箱紐通し
作家	仲田錦玉

ARTIST 三代仲田錦玉 Kingyoku Nakada

受け継がれる「盛金青粒技法」唯一無二の点描の美

「盛金青粒技法」の第一人者、三代仲田錦玉。青粒（あおちぶ）とは、イッチンという特殊な道具を使って、丸い点を描く技法。三代錦玉の青粒は、とりわけ小さく、しかも同サイズが等間隔に並ぶ。その様は、唯一無二の魅力が味わえます。高い技術を要するとされる盛金もまた、その優雅な仕上がりに感動すら覚えます。ぜひ卓越した技による美しい器をお楽しみください。

三代仲田錦玉の作品一覧はこちら»

陶歴

2003年: 二代錦玉に師事
2013年: 全国伝統工芸品公募展入選
伝統九谷焼工芸展入選
2016年: 九谷焼伝統工芸士に認定
2017年: 石川県伝統産業優秀技術者奨励賞受賞
おおむらさきゴルフ倶楽部理事長杯優勝杯制作
2019年: 日本伝統工芸士会作品展にて一関市長賞受賞
2021年: 第44回伝統九谷焼工芸展にて技術賞受賞
2022年: 第45回伝統九谷焼工芸展にて北國新聞社賞受賞

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