ARTIST
三代 仲田錦玉
Kingyoku Nakada
受け継がれる「盛金青粒技法」
唯一無二の点描の美
「盛金青粒技法」の第一人者、三代 仲田錦玉。
青粒(あおちぶ)とは、イッチンという特殊な道具を使って、丸い点を描く技法。三代錦玉の青粒は、とりわけ小さく、しかも同サイズが等間隔に並ぶ。その様は、唯一無二の魅力が味わえます。高い技術を要するとされる盛金もまた、その優雅な仕上がりに感動すら覚えます。
ぜひ卓越した技による美しい器をお楽しみください。
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陶歴
- 2003年
- 二代錦玉に師事
- 2013年
- 全国伝統工芸品公募展入選
伝統九谷焼工芸展入選
- 2016年
- 九谷焼伝統工芸士に認定
- 2017年
- 石川県伝統産業優秀技術者奨励賞受賞
おおむらさきゴルフ倶楽部理事長杯優勝杯制作
- 2019年
- 日本伝統工芸士会作品展にて一関市長賞受賞
- 2021年
- 第44回伝統九谷焼工芸展にて技術賞受賞
- 2022年
- 第45回伝統九谷焼工芸展にて北國新聞社賞受賞